みんなで介護を学ぼう会を開催しました

「難聴の方への接し方について勉強になりました。」

「やさしく家族に話しかけようと思いました。」

「難聴と認知症を見分けるのは大切なことだと感じました。」

8月20日(火)に令和6年度 第2回目の「みんなで介護を学ぼう会」を受講された方の感想です。

今回は、「難聴がもたらす認知症のリスクと聴覚活用による認知症ケア」でした。

約30名の参加があり、中には実際にご家族の中に難聴の方がいらっしゃったり、ご自身が難聴傾向の方の参加もありました。今思えば、聞こえないことを理解してあげられなくてかわいそうなことをしたと過去を振り返り話される方もいらっしゃいました。みなさんそれぞれ実体験と重ね合わせながら熱心に話を聞かれていたようです。

次回の「みんなで介護を学ぼう会」は、令和6年11月19日を予定しております。

皆さんのご参加をお待ちしております。

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