「終活というと死を連想したが、今を楽しく生き支度する活動と聞けて良かった。」

「エンディングノートはいくつか持っていたが、今回から真剣に取り組みたい。」

「人生を振り返る良い機会になると思う。たくさんの方に聞いてほしい。」

2月20日（火）に令和5年度 第4回目の「みんなで介護を学ぼう会」を受講された方の感想です。

今回のテーマは、「人生100年時代～エンディングノートの書き方～」でした。

終活カウンセラー協会認定終活講師の吉川氏を講師に迎え開催いたしました。

約30名程の参加があり、自身の経験談を基にした講話やエンディングノートの活用の仕方についてわかりやすくお話しいただきました。

終活とは、人生の終焉を考えることを通して、自分をみつめ、今をよりよく自分らしく生きる活動であり、前向きな意味を持つものであることを学ぶことができました。

次回の「みんなで介護を学ぼう会」は、令和6年5月21日（火）に予定しています。

皆さんのご参加をお待ちしております。

川南町地域包括支援センター　ＴＥＬ：0983-21-3288