「たんぽぽの会」「わくわく勉強会」を開催しました!!

こんにちは!包括支援センターです!!

12月17日、今年最後の「たんぽぽの会」を開催しました!町内外のケアマネージャー等総勢34名が集まり、連絡事項や顔合わせを行いました。

今回は、川南町認知症高齢者等見守りシール交付事業「どこシル伝言板®」について東邦ホールディング株式会社 上田氏より話をしていただきました。

どこシル伝言板は、自治体・地域住民・警察・消防・医療・介護・福祉等が担う「地域の見守りネットワーク活動」を支援するシステムです。

認知症等で見守りが必要な方へQRコードラベル・シールを身に着けるものに貼り付けます。シールを貼っている方を見かけたら…発見者はQRコードを読み取るだけで、自動的に家族に通知メールが届きます。

ご相談は、役場介護予防係又は包括支援センターへ!

また、新しい川南町福祉マップができました!町内の介護サービス事業所や施設が掲載されています。

その後の「わくわく勉強会(=ケアマネ勉強会)」では、川南病院ケアプランセンター主催「高齢者虐待における介護支援専門員の視点」について、こゆ成年後見支援センター 社会福祉士 合田明美氏による講話がありました。

私たち介護支援専門員(ケアマネ)は、虐待(疑い)を発見した際、一人で悩まず抱えず、まずは相談する必要があると改めて学ぶことができました。

今年度も医療機関・サービス事業所・ケアマネージャー・行政等、みなさんと協力しながらよりよい支援ができるよう、定期的に情報交換や勉強会を行っていきます。

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