「ふくし」をもっと身近に

先日、国光原中学校の1年生に福祉体験の事前学習と体験学習を行いました。
事前学習では、「ふだんの くらし の しあわせ」の実現のために福祉にはどのような仕事があるのか、また、社会福祉協議会の活動等について、当協議会の職員が講義をしました。
クイズ形式での座学もあり、学生の皆さんは前のめりになって話を聞いているのが印象的でした。
また、体験学習では、高齢者疑似体験、アイマスク体験、車いす体験を行いました。
学生からは「高齢者や障がいを持たれている方の大変さを知ることができました。」、「声かけの大切さを学びました。」などの感想をいただきました。 今回の福祉体験学習を通して今まで以上に「ふくし」を身近なものとして捉えることができたのではないかと思います。

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