11月12日、通山自治公民館主催の令和４年度認知症行方不明者捜索模擬訓練が通浜で行われました！

朝は太陽も出ていましたが、訓練が始まると雨が降り始めてしまいました…。

しかし、なんとか無事に訓練を行うことが出来ました。

高鍋警察署の協力を得ながら、総勢60名が参加しました。

今年は国光原中学校3年生8名の参加もあり、多世代にわたっての訓練を行うことが出来ました！

アンケートでは、

「声掛けのタイミングが難しい。その時の状況によって対応しなければいけないと感じた。」

「認知症の方は自分が迷っている状況だと理解していない人もいるため、声掛けの仕方や支援が難しい。」

「情報を聞き出すだけでなく、寄り添って、安心してもらうことも大切だと思った。」

「警察への報告が本格的で、押さえておくべき状況の把握の訓練にもなった。」

などの声が多く聞かれました。

通山は毎年模擬訓練を行っており、住民の方の意識も年々高くなっているように感じます。

ご協力をいただいた地域の皆様並びに高鍋警察署の職員様、本当にありがとうございました。

また、お疲れさまでした。

追伸

今年も認知症役は、気合十分で望みました！メイクもばっちりでした！

町内の事業所の職員の方にご協力いただきました！ありがとうございました(^^)