映画 オレンジ・ランプ

こんにちは!包括支援センターです!

6月30日、若年性アルツハイマー型認知症をテーマにした映画「オレンジ・ランプ」が公開されます。

この映画は実話で、モデルは当事者の丹野智文さんです。

丹野さんは、営業マンとして働いていた39歳で若年性認知症と診断され、この病気を多くの人に伝えるため様々な活動をされています。

※以下、厚生労働省ホームページより

〈『オレンジ・ランプ』のご紹介〉

トップセールスマンとして充実した毎日を過ごしていた主人公は、ある日を境に、お客様やスタッフの名前も忘れるなど、少しずつ異変を感じるようになり、病院で検査を受けた結果、若年性アルツハイマー型認知症と診断を受けます。
明るく前向きな妻と、不安と葛藤の日々を過ごす主人公。
あることをきっかけに妻や本人の意識が変わり、職場や地域の人々の意識も変わっていき──。
認知症と診断されながらも、夫婦で如何に、前向きに生きていくのかを描く本作は、認知症になっても希望を持って前向きに暮らしている姿や認知症への理解を促すとともに、改めて家族や仲間との絆の素晴らしさを感じ、人の未来は希望に満ち溢れていると確信できる作品となっています。
出演:貫地谷しほり 和田正人 
監督:三原光尋 企画・脚本・プロデュース:山国秀幸 
配給:ギャガ ©2022「オレンジ・ランプ」製作委員会

映画『オレンジ・ランプ』とタイアップ (mhlw.go.jp)

映画を通して、認知症について考えてみませんか?

宮崎県内の映画館でも上映されるようなので、私も早速観に行ってみようと思います(^^)

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