認知症サポーター養成講座を行いました!

8月5日にサマー福祉体験の一環として、認知症サポーター養成講座を行いました。

17名中8名は既に受講したことがあったようで、オレンジリングを持って来てくれていたり、積極的に質問に答えてくれました!

個人ワークでは、下記のような意見を聞くことが出来ました。

〇「認知症とは、どんな病気ですか?」

・「脳」の病気で、忘れることが多くなって、不安になってしまうことがある。

・ものわすれ、すぐにわすれる病気

・したことやしようとした事を忘れてしまう

〇「これから、どのようにして高齢者の方に接していきますか?」

・時間や日づけを何回聞かれてもやさしく教えてあげる

・やさしく声をかけたり、いっしょにいてあげる事

・自分にも73~4さいぐらいのおじいちゃんがいるから、もし認知症になったらやさしく声をかける

・あいてのきもちをかんがえる

・あせらずに落ち着いて、ゆっくりと話す

個人ワークで書いてもらった内容を見ると、講座を受けながら色々なことを考え、感じてくれていたんだと思いました。

認知症サポーター養成講座は、随時開催を受け付けています。

お問い合わせは、役場福祉課介護予防係または地域包括支援センターまでお願いします。

☎包括支援センター 21-3288

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